おかんはおかんでありおかん以外のなにものでもない

先日、熱を出しました。

おかげさまで熱はだいぶ下がりました。

もう少し、体がだるいかな?というところまで回復しました。

今回の熱に関しては私の母(一般的におかん)にも迷惑を掛けました。

食事や薬などをお任せさせてもらいました。

お母さま、ありがとうございました。

感謝しています。

本心です。

ここまでは・・・

でもやはり、おかんはおかんです。

まず、部屋に入ってくるときにノックをしません。

何回か入ってきているうちにノックをするようになりましたが、今度は、

「寝てんの?」

と返事をするまで確認してきます。

具合が悪いから寝てるけど、私は寝ようと思うときに自在に寝れるほどの眠りの達人ではありません。

一度起こされると、なかなか眠れなくなります。

そんなときの用事はたいてい大したことないか、以前に伝えていることです。

以前に伝えていることなどを伝えますがこちらの具合が悪いので、優しい言い方ができないことがあります。(決して怒っているわけではなく)

そうすると真顔になり、あんたの人生にとって大切なことを言うよ、という雰囲気を醸しながらおかんがいいます。

「あなたの言い方は怖い。話しかけるのが怖くなる。」

はい。申し訳ございません。

いかなる時も誰かを不快にするのは良くないことです。

それからおかんはいつものように「シャツこれに着替えなさい」「ヨーグルトやったら食べられるやろ」「熱下がった?」「お風呂どうすんの?」とやってきます。

なぜ一度に質問しない?

あと「お風呂どうすんの?」と聞かれるので「明日の朝入る」と答えると「今入りなさい」と言われます。

自分の中で答えがあって、それを変更するという思考は無いようです。

怒ってないですよ。

心より感謝してます。

本当に・・・

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